ライフハック

マッチングアプリ所感

20代のうちに1回は恋愛経験やっておかないとマズいと感じたので,現在僕はマッチングアプリに登録して日々いいねの送信とメッセージのやりとりを行っている.

正直,アプリを始める前は自信がないわけではなかった.身長は高めだし,顔は自分で言うのも何だが,まあ悪くないんじゃないのと思うし,学歴も世間的には良いほうである(まだ社会人になってないのがマイナスだけど…).いわゆる「パット見でわかるスペック」は悪くないはずなので自分からいいねを押していけば,たとえ全員はダメだとしても5~10人に一人くらいの割合でマッチするかなーと漠然と思っていた.

が,現実は全然違った.結果から言うと,自分からいいねを押してマッチするのは25人に一人いるか,いないかくらい.プロフィール文はかなりこだわって1000字ギリギリまで書いて,プロフィール写真も何回も友達に撮ってもらったもの(数千枚は撮った)を使ってこの結果である.もう,ショックを通り抜けて逆に冷静になれてしまう.なんでこんなにもウケが悪いのだろうか.

別にいいねが300以上あるようなレベルの高い女性ばかりにアタックばかりしているわけでもない.自分では人気度も様々な女性にアタックしているつもりだが,それでもマッチする確率というのは高くない.

正直,その理由自体は説明しようと思えば,いくらでも,どんな理由でも思いつくことができる.「写真のセンスがいまいち」とか「プロフィールが真剣すぎて引く」みたいな自分に魅力がないという理由から「女性側にすでにやりとりしている人がいるので,向こうにマッチする余裕がない」とか「女性は無料でアプリを使えるので真剣にやっている人が少ない」といったアプリの環境や女性自身に要因を求めるものまで,理屈をこねようと思えば色々こねられるのである.

つまるところ,要因が複合的に絡み合っているので,自分がモテない本当の理由が「これだ!」という形で知るのはなかなか厳しいものがあるのだ.だから最近は理由を考えることすら辞めた.だって,今確実に言えることは「自分はアプリじゃそんなにモテる方ではない」という事実だけで,その理由なんて考えたところで答えは出ないのだから.

結局自分ができることといえば,日々自分のプロフィールをいじくり回してみては,ちまちま女性のプロフィールを確認し,無表情でいいねを送っていくことくらいなのである.

もちろん,そこに楽しさなんてものはない.たまに可愛い子とマッチしてテンションが上がることもあるにはあるが,その喜びも小学生の頃,須磨に行って魚が釣れたときの喜びに比べればカスみたいなものである.

むしろ「自分は他にもやるべきことがたくさんあるのに,何をやっているのか」「なんでこんなにモテないのか」「高校時代バカにしてたくせに,結局自分もこういうアプリ使わないとまともに恋愛できない人間なのか」「こんなこと早く辞めたい」とむしゃくしゃして自棄になることの方が多い.

ただ,こっちも安くない会費を支払っており,途中放棄するわけにもいかないので,3ヶ月の契約が終わる12月中旬まではアプリを続けるだろう.だがもし,それまでに彼女ができなかったら,大学生のうちに再びマッチングアプリをやることはないと思う.

そりゃ恋愛経験積んだほうがいいのはわかっているが,やっぱり他にもやらないといけないことがあるのでずっと続けるのは難しいのだ.結局「3ヶ月頑張ったが彼女はできない」という事実を知れただけで良しとするほかない.

いやー,生きるって大変だね.

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